女性活躍推進法に基づく行動計画

『私たちの考える女性スタッフが活躍できる職場づくり』

私たち『あいの土山福祉会 エーデル土山』は、

女性スタッフが安心した環境で働けること、WLBを高め、

仕事も家庭も充実した毎日を送れることで、人生そのものに幸せを感じられるよう積極的に応援していきます。

女性活躍推進法の定めに基づく行動計画を以下の通り策定します。

計画期間:令和3年4月1日~令和6年3月31日

課題分析

女性役職者が28パーセント、管理職が0パーセントとなっており男性役職者との比率差がある。

また女性役員においても全体で12パーセントとなっており男性役員との比率差がある。

①女性の活躍に関する目標

 

(1)女性スタッフが働きやすい職場環境を目指し、定着率を向上させることはもちろんのこと、更なる活躍をしてもらうため、経営戦略の一環として女性の役職者と管理職を増員し、役職者『44パーセント』管理職『25パーセント』役員『25パーセント』の比率に増員することを必達目標とする。

 

※役職者とは副主任以上級のスタッフを指し、部下を持ち組織マネジメントを担う者です。

※エーデル土山中長期計画に数値目標を計上します。

②取組内容と実施時期(R3年度以降)

 

【取組】 女性のキャリアアップを図る。

(1)リーダー育成研修にて女性の役職者を育成する。(人材育成強化室)

(2)女性役職者候補者として毎年度、1名~2名の幹部候補女性スタッフを採用する。(事務局)

(3)若手職員に対しロールモデルとなる役職者との交流(トーキング)を実施する。(人材育成強化室)

 

※上記の計画及び具体的な方向を、事業所内外に積極的に公開していくことで、社会に一石を投じる。