選考の考え方

エーデル土山に興味を持って下さった方に人事担当からのメッセージです。

『介護業界を変えていこう!』

 

私どもエーデル土山では、スタッフの選考について一番重視しているのは、いかに志しを高くもち、社会のために尽力できる想いを持っているかどうかです。私どもの法人理念【THE EDEL WAY】として「介護業界を変えていこう」という言葉があります。この言葉には、迫りくる日本の超高齢化社会を支えていく介護業界を、もっと良いものに変えていきたいという強い気持ちが込められています。この気持ちを実行するためには、働くスタッフの3つの意識が必要です。

 

1、自立

 自分の力でしっかりと自立するという考えです。自分の責任をしっかりと全うする。他者や時代のせいにしても何もはじまりません。自分の力でしっかりと歩んでいく力こそが必要です。人間は弱い生き物なので、ついつい周囲に責任を押し付けがちですが決断するのは自分です。自己責任を忘れず主体性を持って、考え歩んでいく力がこれからの時代には必要です。

 

2、挑戦

 エーデルのスピリットは挑戦です。挑戦する姿勢があって初めて変革へとつながります。挑戦する姿勢がなければ何も変わりません。新しい価値観を見出すには、組織の中で挑戦しつづけていくことが重要です。専門的な力をつけ同僚に対しても影響力をもつことが必要です。今、上手くいっているのだから変える必要がないのではないか?という考えもあるとおもいます。しかし新しいことに挑戦せず、動かないことは『退化』と同じことなのです。いかなる時もチャレンジする精神を忘れないことが大切でまずやってみるという行動力こそが明日への活力になりエーデルを支えていく源になります。

 

3、信念

 我々は真剣に介護に取組んでいます。そこに邪な心はありません。介護はとても尊い仕事であり、我々が甲賀市の、いや日本の高齢化社会を支えているという高い誇りを持っています。小さな安心を提供することが大きな安心へ波及していくことを信じているのです。ですから、働くスタッフにも介護に対して真摯であること、心が誠実であること、つまり精神の美しさをもとめています。

 

 自立した美しい精神をもって、新しいことに挑戦していく。これがエーデル土山で働くスタッフのあるべき姿です。この姿に共感していただけるでしょうか?

 

 さて、これから就職活動をされる皆さんに、是非考えていただきたいこと。それは、ご自身の価値観が就職希望先の価値観や考え方と合っているか?ということです。法人にとっての採用、学生や社会人にとっての就職活動とは、まさしく人と人との出会いですから、価値観の共有が重要な要素であると考えています。皆さんにはまず、自分自身としっかり向き合って、「介護の仕事をしたい」、「勉強した知識を活かしたい」、「これからの介護業界を変えていく活動がしたい」など、「自分は何を成し遂げたいのか」をイメージして、「そのことはどの会社や法人であれば実現するのか」という点を見極めて就職先選んでいただきたいと思います。そして、エーデル土山が合致したのであれば、就職活動のプロセスで、その点を主張してください。

エーデル土山は、「価値観」を大切にする法人です。

 ~小さな安心から大きな安心へ~

このエーデルの理念に共感し、「自立・挑戦・信念」をテーマに自分を成長させ歩んでいける・・・。

 

 

このような働き方、価値観に共感していただける方、熱い想いを持って“魅力あるエーデルのスタッフ”を目指していただける方、是非エーデルの扉をたたいて下さい。皆さんにお会いできる日を心より楽しみにしています。