スタッフの労働安全を守ろう

エーデルで働くスタッフは法人の『財産』です。有能なスタッフが長く働き続けられる職場環境を構築します。

安全衛生委員会とは

労働災害をなくす、または減少させるために、事業所は委員会を設置する等して対応しなければなりません。介護職を選んだ貴重な人材が、腰痛や転倒による事故などで、介護職を離れてしまうことは避けなければなりません。せっかく得た知識や資格も転職すると台無しになってしまうことは事業所のみならず業界にとっても大きな損失です。

エーデルの場合、『安全衛生委員会』の活動は『人材確保対策室』というプロジェクトチームとのWエンジンで労働災害撲滅に取り組んでいます。分かりやすく言うと、人材確保対策室でトリプルゼロなどの方向性を示し、具体的な実践方法を安全衛生委員会で実行していきます。現場の意見を委員会で拾い上げ、リフト導入や休憩室の充実などスタッフの安全にかかわる事項を、人材確保対策室に要望し、導入を図っていきます。安全衛生委員会には、現場の具体的な安全対策を実践していく働きを求めています。